三菱UFJデビット「新規入会者は年会費無料キャンペーン」実施中!
三菱UFJデビットでは、2019/7/1~2020/6/30の期間限定で、「新規入会者は5年間年会費無料キャンペーン」を実施中です。
対象者は2019/7/1~2020/6/30に新規入会された方で、5年後に年会費が発生する場合もカード公開事前通知状で事前にお知らせが来るので、年会費が心配な方も安心して申し込みができます。

三菱UFJデビット
ポイント還元やキャッシュバックがオトクで、15歳(中学生は除く)以上から申込可能で、便利で使いやすい「三菱UFJデビット」というカードが三菱UFJ銀行から出ています。
しかもこの三菱UFJデビット、海外でも現金代わりに使えるという”超”すぐれもので、年に何度か海外に出かける私も、かなり便利に使っています。
今日はそんな三菱UFJデビットについて、実際に国内でも海外でも使ってみて感じたメリット、デメリットをお伝えしようと思います。
三菱UFJデビットとは
三菱UFJデビットは、国内に4000万口座を保有するメガバンクの三菱UFJ銀行の口座と組み合わせて使うデビットカードです。
三菱UFJ銀行のキャッシュカードにこれまでついていた「J-Debit」は、日本国内の一部のお店でのみ使用可能なサービスでした。
三菱UFJデビットは、J-Debitとは異なり、「Visa」「JCB」マークのある店舗なら国内でも海外でもどこでも利用できます。
Visa/JCBデビットカードとは?
Visa/JCBデビットカードとは、「お店でクレジットカードのように使えるのに、使った金額が銀行口座からすぐに引き落とされるから安心」なカードのことです。
海外に出かける人々の間では、防犯対策としてデビットカードが有効なことは良く知られています。
三菱UFJデビットのメリット
三菱UFJデビットは、そんなクレジットカードと現金のいいとこどりのカードです。
メリット①:うれしいポイント還元/キャッシュバック
三菱UFJデビットには、利用額の0.3%~0.5%相当のポイント還元(JCBブランドの場合)があります。
VISAブランドを選ぶと利用額の0.2%が毎月自動でキャッシュバックされるので、面倒な手続きが不要なキャッシュバックを選ぶのもいいですね。
メリット②:海外でも使える
三菱UFJデビットは、海外のVISA/JCB加盟店でクレジットカードのように使うことができます。
また、海外のVisaマークのあるATM(JCBブランドの場合はJCBマークのあるATM)で、現地の通貨を引き出すことができます。
※利用可能な海外のATMはカードの裏面に記載されたマークをご確認ください。
メリット③:使いすぎない
そして、三菱UFJデビットで使った金額はすぐに三菱UFJ銀行の口座から引き落とされるので、いつでも残高が確認できます。
しかも使った金額が通帳に全て記録されるので、家計簿代わりになって家計管理、お小遣い管理にも役立ちますよ。
メリット④:未成年でも発行できる
三菱UFJデビットは15歳以上(中学生は不可)から発行できるので、高校生のお小遣い用として持たせることができます。
親子で三菱UFJ銀行に口座を作っておけば、振り込み手数料無料で送金ができ、手間もコストも大きく減らすことができますね。

面倒な海外送金をしなくても、国内の銀行振込だけで留学先に仕送りができ、留学先でも現金より安全にお金を使うことができますよ。
メリット⑤:選べるVISA/JCBブランド
三菱UFJデビットは世界最大のカードブランドの「VISA」が選べるので、世界中どこでも使えると言っても言い過ぎではないでしょう。
審査の不安が少ない?
クレジットカードを作ることをためらっている人の中には、「アルバイト・パート、学生、主婦や年金生活者カードの収入審査が通るか心配」という方も多いと思いますが、そういう方にも、三菱UFJデビットはおすすめです。
利用手数料
三菱UFJデビットは、国内のショッピング利用には手数料はかかりません。
手数料がかからないだけでなく、利用額に応じたポイント還元やキャッシュバックもあるので、現金払いよりもオトクになりますよ。
海外利用時の手数料も現金よりオトク
日本や海外の空港で現金を両替すると通常10%程度の両替手数料がかかるので、三菱UFJデビットの両替手数料は現金両替の半分以下にできるんです。
※1 JCBブランドではJCBが定める基準レートにJCBが指定した料率(1.6%)と三菱UFJ銀行の海外事務手数料(3.05%)を上乗せしたレートで円貨換算されます。
※2 一部ATMにおいて、別途現地金融機関所定の使用料がかかる場合あり
年会費は無料にできる
三菱UFJデビットは年会費が1100円(税込)かかりますが、年間10万円以上の利用があれば無料になります。(現在「新規入会者は年会費無料」キャンペーンを実施中です。)
月平均にすると約8300円ですから、スーパーやコンビニでこまめに使えばあっという間にクリアできる金額ですね。
それから、15歳~23歳までの年会費は無料なので高校生・大学生に持たせるならとてもオトクですね。
【期間限定】新規入会者は年会費無料キャンペーン実施中!
三菱UFJデビットでは、2019/7/1~2020/6/30の期間限定で、「新規入会者は5年間年会費無料キャンペーン」を実施中です。
対象者は2019/7/1~2020/6/30に新規入会された方で、5年後に年会費が発生する場合もカード公開事前通知状で事前にお知らせが来るので、年会費が心配な方も安心して申し込みができます。
ということで、私もさっそく三菱UFJデビットを申し込んでみました。
三菱UFJデビットを申し込んでみた
三菱UFJデビットの申し込み方法は、とても簡単にできるようになっています。
申し込みページを開き、しばらく下にスクロールすると「お申し込みはこちらから」という部分が見つかります。
希望のカードブランドに合わせて、「JCBデビット」または「VISAデビット」をクリック(タップ)して申し込み画面に進みます。
三菱UFJ銀行の口座を持っていない場合
三菱UFJ銀行の口座を持っていない場合も、「口座をお持ちでない方」の下にある「口座をひらく」をクリック(タップ)して、画面の指示に従って進んでいけばOKです。
銀行の窓口に行かなくても発行できるのは助かりますね。
三菱UFJデビットが届いた
申し込んでから数日後、三菱UFJデビットが届きました。
使える国
ということで、三菱UFJデビットを国内・海外の何ヶ所かで使ってみたところ、全体的に国内はもちろん欧米でもほとんどのお店で使える印象です。
また、アジアでも韓国や香港、台湾などの国ではほぼ不自由なく使うことができます。
一方で中国や、タイ・インドネシア(バリ島)などでは使えるお店はいくらか限られてきますが、主な観光地や外資系スーパー・ショッピングモール、空港の売店などでは問題なく利用できますね。
国内 | ★★★★★ |
---|---|
韓国 | ★★★★★ |
台湾 | ★★★★★ |
香港 | ★★★★★ |
中国 | ★★★ |
ハワイ | ★★★★★ |
グアム | ★★★★★ |
タイ | ★★★★ |
オーストラリア | ★★★★★ |
シンガポール | ★★★★★ |
インドネシア(バリ島) | ★★★★ |
また、世界中どこの国でもVisaマークのATM(JCBブランドはJCBマークのATM)があれば、現地の通貨に両替できるので、現金が必要な時でも安心です。
※利用可能な海外のATMはカードの裏面に記載されているマークを確認してくださいね。
使い方
三菱UFJデビットの使い方はとても簡単です。
VISA/JCBカードの使えるお店で買物をするなら、国内でも海外でも、会計時にカードを見せれば大丈夫です。
「ご利用回数は」と聞かれたら、「一括で」と答えておくとスムーズにいきます。(Visa/JCBデビットには分割払いはありません)
海外のスーパーなどでは多くの場合、自分でカード端末にカードを差し込むようになっていますので、指示のとおりにカードを差し込んで(IC部分が奥になるように)、金額を確認し、暗証番号を入力して、OKを押せば支払い完了です。
海外のATMでの使い方
三菱UFJデビットは、海外のATMでキャッシュカードとして使えます(国内ではキャッシュカードとして使えません)。
海外のATMの操作方法はほとんど世界共通です。
- 三菱UFJデビットをATMに入れます。
- 暗証番号4桁を入力して「OK」または「CONFIRM」を押します。
- 「Withdrawal」を選びます。
- 金額を選択します。
- 現金、レシート、カードを忘れずに受け取ります。
とても簡単な操作で現地の通貨に両替できるので、とても便利ですよ。
三菱UFJデビットのデメリット
最後に三菱UFJデビットを使ってみたデメリットも挙げておきますね。
と言っても特に大きなデメリットはないのですが、強いていえば、三菱UFJデビットも含め、ほとんどのVisa/JCBデビットカードは高速道路やガソリンスタンドで利用することがてきません。
あとは、三菱UFJデビットは《単体型》カードで、三菱UFJ銀行のキャッシュカードと別に持たないといけないことぐらいでしょうか。
実際に使っている私もかなりオススメです
実際に私も、国内・海外を問わず三菱UFJデビットをかなり使っていますが、かなり満足しています。
三菱UFJデビットを検討中の方は、ぜひ試してみてくださいね。